1年次の学び

1年次の学び

FIRST GRADE
れが、現味を帯び出す。

看護実践の基礎となる「人間理解」を深め「科学的思考」の能力を高めるため、たくさんの講義があります。
知識を看護につなげるために、主体的に学ぶ取り組みが行われています。
看護師として「知る」から「身につける」そして「使う」段階へとステップアップさせられるよう学びを深化させていきます。

学びのポイント
LEARNING POINT
01
准看護師教育で学んだ基礎知識をベースに、より学びを深める
02
学習の仕方を身につける。暗記ではなく「なぜ」「どうして」を大切にする講義。
03
知識、学びを行動に変える演習。「知る」で終わらせず、経験へと導き、「わかった」「そうゆうことか」と自信につなげる演習。
04
豊富な臨床実践と教育経験をもつ教員、講師から「やっぱり看護が好き」と思える実践知を伝える講義。
FORM OF LEARNING
学習形態の割合
PURPOSE
基礎を
固める
演習約18%
実習約7%
講義約75%

総授業数の大半が講義の授業です。
エビデンスに関連づけてしっかり学ぶことで、
看護師に必要な知識を蓄えます。

1年次の時間割例
 
1限目
9:10〜10:40
人間関係論 疾病と治療3
(脳神経疾患)
病理学 社会福祉 疾病と治療2
(代謝・内分泌疾患)
2限目
10:50〜12:20
教育学 基礎看護技術4 小児看護学総論1 公衆衛生 栄養学
3限目
13:10〜14:40
治療論
(麻酔と外科的療法)
治療論
(リハビリテーション)
精神看護学総論2 在宅看護論総論1 基礎看護技術2
(ヘルスアセスメント)
4限目
14:50〜16:20
基礎看護技術2
(看護過程)
治療論
(リハビリテーション)
成人看護学援助論1
(がん患者の看護)
自己学習 基礎看護技術2
(ヘルスアセスメント)
1年次のカリキュラム
CURRICULUM
基礎分野
哲 学 / 論理学 / 統計学 / 情報科学 / 教育学 / 倫理学 / 社会学 / 英 語 / 人間関係論
専門基礎分野
解剖生理学1・2 / 代謝栄養学 / 病態生理学 / 微生物・感染症 / 疾病と治療1 / 疾病と治療2 / 疾病と治療3 / 治療論 / 薬理学 / 総合医療論 / 公衆衛生 / 社会福祉
専門分野I
看護概論 / 基礎看護技術1 / 基礎看護技術2 / 基礎看護技術3 / 基礎看護技術4 / 基礎看護技術5 /
臨床看護総論 / 基礎看護学実習
専門分野Ⅱ
成人看護学総論 / 成人看護学援助論1 / 成人看護学援助論2 / 老年看護学総論 / 老年看護学援助論1 /
小児看護学総論 / 母性看護学総論 / 精神看護学総論
統合分野
在宅看護論総論 / 在宅看護論援助論1